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寝不足による高血圧への影響とノルバスク

高血圧は脳梗塞などの動脈硬化の原因となる症状で、生命に関わる病気のリスクを高めるものです。
加齢によって血管が硬くなったり血液が凝固しやすくなることから、合併症になる危険もあるので、健康維持のためにも早い段階で対策を考える必要があります。
高血圧は遺伝的な要素によって発症することもありますが、多くは塩分の過剰摂取や肥満、お酒の飲み過ぎ、喫煙、運動不足といったものがあります。
こうした生活習慣を改めると高血圧の予防が可能となりますが、加えて寝不足にも注意が必要です。
寝不足による血圧の変化は完全には解明されていませんが、交感神経の働きに関与することから、循環器系に負担をかけて影響を及ぼすと言われています。
また、寝不足は慢性的なストレスとなることから、結果的に血管を収縮させることになるため、血圧が上昇するのだと考えられています。
寝不足で頭痛がする人もいますが、これは血管の収縮・拡張のコントロールが上手くいかなかったり、血流が変化することから起こるものです。

こうした高血圧を治療する目的として開発されているノルバスクは、カルシウム拮抗薬に分類されており、血管平滑筋に存在するカルシウムチャネルの働きを阻害することで血管平滑筋を弛緩させ、血流を良くして血圧を下げる作用となっています。
ノルバスクの特徴としては降圧剤の中では安全性が高く、血中半減期が36時間と作用時間が長いため1日1回の服用で済むというところです。
1日の飲み忘れにも影響が少ないことから、医師も処方しやすいことから降圧剤の第一選択にもなるほどです。
こうした血流が良くなる薬は頭痛や動悸といった症状も現れやすいのですが、ノルバスクは副作用の影響が少ないので扱いやすいものとなっています。

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